葉酸と注射

葉酸と言えば、食品からしっかりと摂る事が難しいため、サプリメント等で摂取する事が推奨されています。
葉酸サプリを愛飲している方も多い事でしょう。

そんな、サプリでの摂取が一般的になりつつある葉酸ですが、「葉酸注射」をしてもらったという話を耳にした事がある人もいるかと思います。
つわりの時期など、サプリメントを飲むのが辛い時期に注射で摂れるのだとしたら、朗報ですよね。

そこで、実際に葉酸は注射で摂ることができるのか、又その場合のメリットやデメリットについて詳しくお話したいと思います。

葉酸は注射で摂ることもできる?

結論から申し訳げますと、葉酸は注射で摂ることが可能です。
しかし、残念ながら誰でも気軽に打ってもらえる物でもありません。

葉酸注射をしてもらえるのは主にどんな時?

葉酸注射をしてもらえるかどうかは、医師の判断によりますが、主にどんな賞状の時に打ってもらえるのか調べてみました。

葉酸欠乏症などの病気の治療の為

まずはやはり、病気の治療の為に薬として用いられるケースでしょう。
葉酸欠乏症や、巨赤芽救性貧血・再生不良性貧血などの特殊な貧血の治療のために、早急に葉酸が必要と医師が判断した場合には葉酸注射を使う事があるようです。

重度のつわりで口から葉酸が取れない時

私もそうでしたが、つわりが重く水も受け付けないという妊婦さんもいますね。
つわりの時期のほとんどは、特に葉酸を必要とする妊娠初期ですから、この時期に葉酸不足になるのはお腹の赤ちゃんに良くありません。
著しく葉酸が欠乏している場合、吸収の早い注射を用いて葉酸を補給する場合があるようです。

吸収器官の病気を患っている場合

胃や腸、肝臓などの吸収器官に病気や障害がある場合は、葉酸を口から摂っても上手く吸収する事が出来ない人もいます。
その場合、注射によって直接血管に葉酸を入れるという方法を用いる事があるのだそうです。

葉酸注射剤の成分は?

葉酸注射の気になる成分についてですが、一般的に用いられる「フォリアミン」という物を例に挙げますと、1回分に葉酸が15mg(15000ug)配合されています。
成分は主に葉酸のみで、その他の栄養素は入っていません。

葉酸注射剤はいくらかかる?

病気の治療などのために、薬として葉酸注射をする場合は保険が利きますから安く出来るでしょう。

しかし、単なる栄養補給の目的の場合には保険が利かない事が多く、1回あたり数千円~1万円以上する場合もあるようです。
値段の設定は病院によって違いますので、打つ前にしっかりといくらかかるのかを確認しましょう。

葉酸注射のメリット・デメリット

葉酸注射のメリット・デメリット

つわりの時期には嬉しい葉酸注射ですが、良いことだけではありません。
メリット・デメリットについて見てみましょう。

メリットは?

葉酸注射のメリットをまとめてみました。

つわりの軽減に効果的

つわりの時期の葉酸不足や補給に用いられる葉酸注射ですが、実はつわり自体の軽減にも効果が期待できます。
あの先の見えないつわりが、注射で少しでも軽減できるのだとしたら、そんなに有難い事は無いものですよね。

即効性がある

注射は、血管に直接栄養素を届けますから、経口のサプリメント等よりも即効性が期待できます。

デメリットは?

次に、葉酸注射のデメリットについてです。
妊娠中に身体に入れる物ですから、デメリットについてもよく知った上で行う事が大切でしょう。

過剰摂取の心配がある

先程もお話した様に、フォリアミン注射液には1回分に15000ugもの葉酸が含まれています。
厚生労働省が推奨している、妊娠中の1日の葉酸摂取量が400ug、過剰摂取となるのが1000ugですから、明らかに摂り過ぎですね。

もちろん医師が必要と判断して行う場合には、それだけの量を摂っても大丈夫かと思いますが、妊娠中に摂り続けるには向いていません。

葉酸の過剰摂取による副作用ついては、こちらをご覧下さい。
⇒「葉酸サプリに副作用はあるの?

病院に行かなくてはならない

葉酸注射を打つには、病院にわざわざ行かなくてはなりません。
行き帰りの手間や、予約制の病院だったとしても待ち時間はありますよね。

つわりの重い時期には、外に出ることすら苦痛な時もあるでしょう。
いつでも手軽に摂取できない点は、注射のデメリットでは無いかと思います。

妊娠中の葉酸摂取は注射ではなくサプリがいい理由

妊娠中の葉酸摂取はサプリがいい理由

やはり、妊娠中の葉酸摂取は注射よりもサプリメントが向いていると言えます。

葉酸サプリに配合されている葉酸量は、厚生労働省のガイドラインに沿った1日400ugで作られている物が多く、過剰摂取にも配慮されている物がほとんどです。
また、ネット通販などで購入すれば家に居ながらにして手に入りますし、いつでも手軽に葉酸が摂取できるでしょう。

つわりの時期には錠剤は飲みにくいかと思いますが、噛み砕いて飲んだり、ジュースと飲むなどの工夫をすれば飲みやすいかと思います。

葉酸と注射についてのまとめ

葉酸は注射でも摂る事が出来ますが、病気などの特定の状態でない限り、注射を打ってもらえるかどうかは医師の判断によります。
また、注射に含まれる葉酸量を頻繁に摂る事は、容易に過剰摂取に繋がるため、妊娠中の葉酸摂取には向いていません。

赤ちゃんの為に摂るなら、妊娠中の栄養補給に特化して作られたサプリメントがオススメです。
当サイトでも、安全性の高い葉酸サプリについて紹介していますので参考にしてみて下さい。

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