葉酸と免疫力

妊娠してから風邪を引いたいり、体調を崩しやすくなったというママは多いのでは無いでしょうか。
それは、妊娠すると免疫力が低下するからです。

私も普段はほとんど風邪を引かないほど身体が強いのですが、妊娠中は何度か風邪をもらって熱を出した記憶があります。
薬が飲めない妊娠中には、風邪などの病気に掛かると特に大変ですよね。

実はそんなママ達の免疫力を上げるのに、お腹の赤ちゃんのための栄養素としての認知が高い”葉酸”が効果的と言われています。
そこで今回は、葉酸の免疫力アップの効果について詳しくお話しましょう。

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妊娠中はなぜ免疫力が低下してしまうの?

妊娠中に免疫力が低下してしまうのは、お腹の赤ちゃんを守るためだと言われています。

免疫とは、身体の中に入ってきた細菌などの異物を排除しようとする働きです。
免疫力が高いと、お腹の赤ちゃんまでも異物と見なし攻撃してしまい、流産や早産を招きかねないため、身体はあえて免疫力を下げると言われています。

ママの免疫力が下がると赤ちゃんの免疫も低下しやすい

ママの免疫力が下がり感染症などにかかると、お腹の赤ちゃんにも影響を及ぼす事があります。
単なる風邪なら良いのですが、麻疹や風疹、水疱瘡やりんご病などの感染症は、お腹の赤ちゃんの障害や奇形を招く場合もありますから注意が必要です。

また、免疫力が低下しているとかかりやすいのが食中毒でしょう。
ノロウイルスやトキソプラズマ、リステリア菌やカンピロバクター等の食中毒は特に気を付けたいものです。
妊娠中は生物はなるべく避け、まな板や食器等もしっかりと洗って除菌をしましょう。

お腹の赤ちゃんは、自分自身の免疫力だけでは身体を守れません。
赤ちゃんの健康を守るためにも、ママが病気にかからない事が大切なのです。

葉酸が免疫力を高める理由

葉酸が免疫力を高める理由

免疫力を高める働きがある葉酸ですが、一体どのような仕組みによるものなのでしょうか。

免疫には2種類ある

免疫とは、ウイルス等の異物から身体を守ろうとする防衛作用の事です。
この免疫には、抗体が関わる「体液性免疫」と、抗体が関与しない「細胞性免疫」の2種類が存在しています。

体液性免疫の仕組みは、まずウイルス等の抗原が体内に入ってくると、マクロファージと呼ばれる細胞が捕まえます。
マクロファージは、捕まえた抗原を分析して、ヘルパーT細胞という細胞にその情報を送るのです。

その情報をもとに、ヘルパーT細胞は抗原に対する抗体の設計図を作り、B細胞という細胞に抗体を作るように指示をします。
この時、一度作った抗体の情報は記憶されるようになっているのだそうです。
水疱瘡やはしか等に一度かかると、もうかからないと言うのはこのためですね。

一方、細胞性免疫の仕組みとしては、体内に異物が入ってきた時にマクロファージが捕まえ、その情報をヘルパーT細胞に伝える所までは同じです。
ここから情報を受け取ったヘルパーT細胞は、リンパ球とキラーT細胞という細胞に増えるように指示をします。
リンパ球には、マクロファージを活性化させる働きがあり、キラーT細胞は、身体の細胞とは違うと認識したものに対して反応する働きがあるのです。

お腹の赤ちゃんを異物として認識しないために免疫が下がると言うのは、この細胞性免疫が強く働くことを防ぐためだと考えられます。

葉酸は細胞性免疫を高める

葉酸は細胞分裂やたんぱく質の合成に深く関わっており、しっかりと摂取する事で粘膜や免疫細胞を強化してくれます。
細胞性免疫が上がる事で、体内に入ってきた異物を排除しやすくなり、病気にかかったり重症化するリスクを減らすことが出来ると言われているのです。

葉酸によって基礎体温が上がると免疫力は高まる

免疫力が下がる原因のひとつに、身体の冷えが挙げられます。
近頃は基礎体温が36度以下という低体温の人が増えており、免疫力が低く、風邪等にかかりやすいと言われているのです。

葉酸には、造血作用やホルモンのバランスを整える働きがあり、基礎体温を上げる効果が期待できます。
基礎体温が上がる事で、全身の血液の循環が良くなり、様々な臓器が活発に働く事から、免疫力も上がると考えられるのです。

免疫を高めたいなら葉酸サプリがオススメ

免疫を高めたいなら葉酸サプリがオススメ

妊娠中の免疫力アップのためにも積極的に摂りたい葉酸ですが、しっかりと吸収するにはサプリメントがオススメです。

葉酸は、うなぎやレバー、ほうれん草やブロッコリー等に豊富に含まれており、これらの食品から摂る事はもちろん理想的と言えます。
しかし、水溶性ビタミンである葉酸は、水洗いや加熱調理に弱く、その調理過程において約50%程が流れ出てしまうのです。
また、食品に含まれる葉酸の体内吸収率は約50%と低いため、毎日の食事だけで葉酸を摂ろうとした場合、とても沢山の量を食べなくてはなりません。

そこで、毎日の食事では足りない葉酸を補うのにオススメなのが葉酸サプリです。
サプリメントに配合されている葉酸は、吸収率が約90%と高いモノグルタミン酸型葉酸という物。
このモノグルタミン酸型葉酸は、妊娠初期にしっかりと摂るで、お腹の赤ちゃんの先天性奇形を約70%も低減すると言われており、厚生労働省も推奨しているのです。

妊娠中に葉酸をサプリメントで摂ることは、ママの免疫力を上げ、お腹の赤ちゃんの正常な発達にも効果的と言えるでしょう。

免疫が低下しやすい妊娠中にこそ良質なサプリを選ぼう

妊娠中の葉酸の摂取は、手軽で吸収率の良いサプリメントがオススメ。
しかし、一言に葉酸サプリと言っても様々な物がありますよね。

中には妊娠中に摂り過ぎると危険な添加物が使用されている物や、石油系の科学物質から合成されている葉酸サプリもありますから、注意が必要なのです。

ですから、免疫力が低下しやすい妊娠中にこそ、良質な葉酸サプリを選ぶ必要があります。
添加物の有無や、葉酸の原料についても確認した上で選びましょう。

合成着色料や保存料等の添加物、石油由来の葉酸サプリメントは、妊娠中に摂り過ぎるとお腹の赤ちゃんのアレルギー疾患や喘息のリスクを上げてしまう物もあります。
また、物によっては染色体異常を引き起こす物もあるのです。

危険な添加物が使用されておらず、食品などの天然の物から抽出した原料で合成された葉酸を使用した葉酸サプリメントが理想的と言えるでしょう。

石油由来の葉酸サプリメントの危険性についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
⇒「葉酸サプリは石油から出来ているのはホント!?安全性は?

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葉酸と免疫についてのまとめ

葉酸と免疫についてのまとめ

妊娠中には、お腹の赤ちゃんを異物と認識しないために、細胞性免疫が低下します。
しかし、あまりにも免疫が低いとママが病気にかかりやすく、お腹の赤ちゃんにまで影響を及ぼす事もあるのです。

赤ちゃんの健康を守る葉酸には、粘膜や免疫細胞を強化し、ママの免疫力を上げる働きがあります。
しっかりと吸収し、ママと赤ちゃんの健康を守るためには、吸収率の良い葉酸サプリメントがオススメでしょう。
なるべく添加物で、天然由来の物を選ぶ事をオススメします。

当サイトでは、危険な添加物の使用が無く、天然由来で安全性の高い葉酸サプリについて紹介していますので参考にしてみて下さいね。

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