葉酸と医薬品

妊娠中にしっかりと摂る事で、お腹の赤ちゃんの先天性奇形などを防ぐ「葉酸」。
毎日の食事だけでは補う事が難しいため、葉酸サプリメント等補っている人は多い事でしょう。

しかし、葉酸は市販のサプリだけでは無く、”医薬品として病院でも処方してもらえる”と言う話を耳にした事がある人もいるのでは無いでしょうか。
本当だとすれば、サプリとの違いや、効果、副作用など気になる点もありますよね。

そこで今回は、医薬品としての葉酸について詳しくお話したいと思います。

>>管理人も利用した葉酸サプリはこちら。

葉酸は医薬品として病院で処方してもらえる?

結論から申し上げますと、葉酸は医薬品として病院で処方してもらう事が出来ます。
しかし、いつでも誰でも処方してもらえるという訳ではありません。

医薬品の葉酸を処方してもらうには条件がある

病院で葉酸を処方してもらうには、条件があります。
葉酸欠乏症等の”治療を目的とする”場合に処方してもらえるのです。

妊婦さんの場合、要望すれば処方してくれる病院もあります。
しかし、その場合ほとんどが保険適用外となるためコストが掛かるでしょう。

医薬品の葉酸ってどんな物?

医薬品の葉酸とは、一体どのような物なのでしょうか。
病院で処方してもらえるのは、「フォリアミン」と呼ばれる錠剤の葉酸が一般的のようです。

ジェネリックになると、「パルトックス」や「パンピオチン」と言う物になるとの事。
フォリアミンには、1錠あたり5mgの葉酸が含まれています。

1日分を計算し、自分で割って飲まなければならないのが”面倒くさい”と言う意見もあるようです。

医薬品の葉酸とサプリのメリット・デメリット

医薬品の葉酸とサプリメントのメリット・デメリット

医薬品として病院で処方される葉酸がどのような物なのか、だいたい分かって頂けた事でしょう。
では、葉酸サプリメントと医薬品ではどちらが良いのか、それぞれのメリット・デメリットについて詳しくまとめてみました。

医薬品の葉酸のメリット

医薬品の葉酸のメリットは、その安全性でしょう。
医師の処方のもとに服用する物ですから、身体にとって必要の無い成分や危険な添加物は入っていません。

また、元々病気の治療のために用いられる物ですから、葉酸の吸収率も高いでしょう。

医薬品の葉酸のデメリット

病院で処方される葉酸のデメリットは、”葉酸しか入っていない”事と、”過剰摂取の危険性がある事”でしょう。
妊娠中に必要な栄養素は葉酸だけではありません。

また、葉酸は単体ではほとんど働く事が出来ない栄養素。
その吸収や働きを助ける栄養素と一緒に摂る事が理想的なのです。

そして、心配なのが過剰摂取でしょう。
フォリアミン1錠あたりに5mgの葉酸が含まれていると言うお話をさせて頂きましたね。

病気の治療の為に医師が判断した場合は別として、葉酸の1日の上限摂取量は1000ugとなっています。
それを越えて摂取し続けた場合には、葉酸の過剰摂取による副作用や、お腹の赤ちゃんにも影響が及ぶ事もあるのです。

1000ugとは1mgと同じ量。
1錠当たりに5mgもの葉酸が含まれている医薬品では、摂り過ぎてしまう危険性があるでしょう。

葉酸の過剰摂取による副作用については、こちらの記事をご覧下さい。
⇒「妊娠中の葉酸の過剰摂取は危険!どんな影響が出るの?

葉酸サプリのメリット

市販の葉酸サプリのメリットは、妊娠中に必要な栄養素のほとんどが、それ一つで摂れるという点でしょう。
葉酸はもちろん、その働きや吸収を助ける栄養素が一緒に配合されています。

その為、葉酸が身体の中でより効果的に働く事が出来るのです。
更に、妊娠中に不足しがちなカルシウムや鉄分などの栄養素もバランス良く配合されています。

また、妊婦さん向けに作られた良質な葉酸サプリは、過剰摂取に配慮がされている物がほとんど。
1日分当たりに、厚生労働省が妊娠中の女性に推奨している400ugの葉酸が配合されているのです。

ですから、用量をしっかりと守って飲んでいれば、過剰摂取になる心配は無いでしょう。

葉酸サプリのデメリット

市販の葉酸サプリのデメリットは、”物によって品質に差がある”という点でしょう。
葉酸サプリと一口に言っても、その種類も価格も様々ですよね。

数ある葉酸サプリの中には、妊娠中に摂り過ぎると良くない成分や添加物が使用されている物もあるのです。
だからこそ、妊娠中に飲む葉酸サプリを選ぶ際には、効果や安全性の高い物を見極める事が重要だと言えます。

妊娠中は医薬品では無く葉酸サプリがオススメ

妊娠中は医薬品では無く葉酸サプリがオススメ

必要な栄養素がバランス良く摂れる事や、過剰摂取の心配が無い事等から、妊娠中にオススメなのは医薬品よりも葉酸サプリメントです。
しかし、先程もお伝えしたようにサプリメントにも様々な品質の物があります。

お腹の赤ちゃんの身体を作る大切な時期に、毎日口にする物ですから、品質をしっかりと見極めて選ぶ事が重要です。

妊娠中はどんな葉酸サプリが良いの?

妊娠中に安心して飲める葉酸サプリとは、どのような物なのでしょうか。
まずは、1日分で推奨量の400ugの葉酸が摂れる事。

そして、葉酸の吸収や働きを助けるビタミンB6、B12、ビタミンCが摂れる物が理想的です。
また、胎児の骨や歯を作るカルシウムや、血液を作る鉄分が配合されている物を選びましょう。

添加物の有無や、成分の原料についてもしっかりと確認をする事をオススメします。

妊娠中に飲むサプリメントの選び方については、こちらの記事をご覧下さい。
⇒「妊娠中に選ぶべき安全な葉酸サプリとは?

>>管理人も利用した葉酸サプリはこちら。

医薬品の葉酸についてのまとめ

医薬品の葉酸についてのまとめ

医薬品としての葉酸とは、病気の治療を目的として処方される物です。
その為、葉酸の含有量が多い上に、その他の栄養素はほとんど含まれていません。

医薬品と葉酸サプリメント、それぞれにメリット・デメリットがあります。
妊娠中は様々な栄養素を必要とする事や、葉酸の過剰摂取による危険性を踏まえると、医薬品よりもサプリメントがオススメでしょう。

葉酸サプリには、様々な種類の商品があります。
効果や安全性をしっかりと見極め、良質な物を選びましょう。

当サイトでは、妊娠中に安心して飲む事が出来る葉酸サプリメントについてご紹介しています。
是非、参考にしてみて下さいね。

【葉酸サプリの総合的なオススメ5選】

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  3. プレミン

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    天然由来のモノグルタミン酸型葉酸。粒は小さめで飲みやすく配慮されています。葉酸の働きを助ける栄養素や、妊娠中に欠かせないCaや鉄分も配合。化学合成添加物は不使用ですから、妊娠中にも安心して飲めるサプリメントです。成分・安全性・コストパフォーマンスにおいて、とてもバランスの良いサプリでしょう。

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  5. AFCの葉酸サプリ

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    天然酵母由来のモノグルタミン酸型葉酸を配合。粒は小さめで飲みやすく、味や臭いもほとんどありません。妊娠中に必要な鉄分・カルシウム・ビタミンなどの8種の栄養素を配合。微量の添加物は使われていますが、人体に影響の無い安全な物だけを使用しています。コストパフォーマンスで選ぶならコレです。